犬に服を着せるのはストレスになる?飼い主が知るべき3つのポイント

ワンちゃんを飼い始めて間もない方にとっては、一般的によく言われる「犬に服を着せるのは人間のエゴ」「犬に服を着せるのはただの自己満足で可哀想」などといった声に頭を悩ませてしまいますよね。ただ、寒いときやおしゃれをしてもらいたいときにはどうしても服を着せたいと思ってしまうものです。

そこで、この記事では犬に服を着せても良いのか、また着せるときの注意点、おすすめの犬服まで紹介します。
ぜひ最後まで読んで、愛犬が楽しく過ごせるように学んでみましょう。

目次

犬に服を着せるのは飼い主の自己満足?

そもそもワンちゃんに服を着せるのは飼い主の自己満足なのでしょうか。
結論から言うと、場合によっては自己満足とは言い切れません

あまりにも装飾品がしつこかったり、ワンちゃんの毛皮に優しくない素材で作られたりしている服はワンちゃんにとっては不要なものですが、そうではない場合もあります。

例えば寒さや雨・風などによるトラブルを防ぐために機能性の高い服を着せてあげるのはワンちゃんにためになるといえるでしょう。しかし「可愛い姿を見たいから」という理由のみで服を着せるのは自己満足といえるので、やめておくのが無難です。

犬に服を着せる3つのメリット

犬に服を着せるのには、大きく分けて以下3つのメリットがあります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。

体温の調節ができる
皮膚を守ることができる
雨の中でもお散歩ができる

体温の調節ができる

最も大きなメリットは、愛犬が体温の調節を簡単にできることです。犬は人間とは違って汗をかいて体温を調節することができません。特に短毛種や体重10キロ以下の小型犬、室内犬、体温調節が難しい子犬や老犬などは体温を調節する機能が未発達だったり衰えていたりするので、気を付けた方が良いでしょう。

また、トイプードルやチワワ、ダックスフントなどといった犬種は地面との距離が近くなる傾向にあるので、夏場は特にクール性の素材の服を選ぶことに気を配るのがおすすめです。

外国で産まれた犬は日本の気候に適さない場合もあります。愛犬の犬種が何であるかによって適した服は異なるので、よくチェックしておくようにしましょう。

皮膚を守ることができる

強い日光やお散歩中の道草・虫などから愛犬の身を守るためにも、服を着せることは役立ちます。日本の夏は年々暑くなる傾向にあり、日照りがひどい日も少なくありません。そんなときに皮膚を守れる服があると、日差しから愛犬を守って皮膚病を防げることにもつながります

そのほかにもお散歩中に何気なく草むらに入ってしまったときなどに、害虫がついてしまうこともまれにあります。素材にもよりますが、大切な愛犬を害虫から守るためにも服はやはり役に立つでしょう。

雨の中でもお散歩ができる

レインコートを着せれば雨の中でもお散歩ができるようになります。中には雨の中でも素肌で平気なワンちゃんもいますが、雨水を浴びて毛の中に汚れが溜まってしまうのは良くありません。

後でシャンプーをしなければいけなくなるので、レインコートを着せるのがおすすめです。ただしレインコートは特有のサイズ感のこともあり、かなりサイズを合わせるのがシビア。可能であれば試着をしたり愛犬の体長を測ったりすると良いでしょう。

犬に服を着せるデメリット

次に、犬に服を着せることで生まれるデメリットも紹介します。ワンちゃんに服を着せるのはものによっては良いことです。ただしもちろん良くない点もあるので、愛犬のためにも把握しておきましょう。

デメリットとしては「静電気が溜まりやすくなる」ことが挙げられます。犬の性質として、もともと静電気を溜めやすい傾向にあるので、ワンちゃんに合わない素材の服を着せると毛玉ができやすくなることもあります。そうなるとシャンプーが増える羽目になる可能性も考えられるので、注意しておくのがおすすめです。

犬に服を着せる際の注意点

それでは、実際に愛犬に服を着せる際にはどのような点に注意したら良いのかを見ていきましょう。
大事にしたいのは以下の2つです。

  • 1日中着せっぱなしにせず、たまに脱がせる
  • 少しでも嫌がったら着せない

本来自然の世界で生きるワンちゃんにとって、服は不要なものです。そのため、皮膚の通気性を良くするためにも1日中着せ続けるのは避けるようにしましょう。着せ続けていると毛質が悪くなって、蒸れや荒れの原因となることがあります

また、最も重要なのは「嫌がったら着せない」ことです。誰よりも大切な愛犬の気持ちを考え、暑さ・寒さ対策をするにしても愛犬に適した服を見つけるようにしましょう。

犬が服を着るのを嫌がっているサイン

「服を着せたときに嫌がってるのってどうやって分かるの?」とお困りの方も居るでしょう。パッと見て不快感を覚えている様子が分かれば良いですが、そうではない場合は判断に困ることもあるはずです。

ワンちゃんが服を着るのを嫌がっているときには、主に以下2つの行動が起こります。

  • 脱ごうとして暴れる
  • 息がしづらくて硬直する

これらの行動が見られた場合には服を着ることを嫌がっているサインなので、即座に脱がせてあげるようにしましょう。

素材がやさしいおすすめの犬服

ここまでワンちゃんに服を着せることについてのメリットや注意点を解説してきましたが、とはいえ「愛犬にちゃんとした服を着せてあげたいけど、どういうものを選べば良いのか分からない…」と思っている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのがセレクトショップ「PURIM」の犬服です。どれも飼い主さんのお悩みに寄り添った服を展開しているので、ぜひチェックしてみてください。

以下でおすすめの商品を紹介します。

Hannah 着る毛布 [ティラミス]

Hannahの「着る毛布」は、まさにワンちゃんが温まることができる素材の服に仕上がっています。マスカルポーネ色、オフホワイト色というやさしい色を使っているのも、どのワンちゃんにも合わせやすい嬉しいポイント。マジックテープで着脱可能なので、服を着る瞬間が苦手なワンちゃんにもストレスを最大限に減らして着せることができます。

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愛犬に服を着せるときには、何よりも愛犬の気持ちを考えよう◎

この記事では犬に服を着せる際に気をつけたいことやおすすめの犬服を紹介しました。ワンちゃんにとって服は不要とはいえ、今や立派な愛犬とのコミュニケーションになったり、犬友との交流の機会にもなります。とはいえ飼い主のエゴばかりになってしまってはいけないので、この記事で紹介したことを覚えておくと良いでしょう。

ぜひ愛犬のかわいい姿を見られる、素敵なお洋服選びをしてみてください。

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